2015年2月21日(土)にWorld IA Day 2015 東京がamuで開催されました。グローバルテーマは「Architecting Happiness」。東京では「身体性」というキーワードでトークやパネルディスカッションが展開されました。
そのなかで「「弱いIA」の可能性」というタイトルで講演を行う機会をいただきました。
- 届かない言葉
- 《弱い》が支える人の行為
- 足し算のデザインが向かう先
- 不完結な身体と環境が生むシステム
- 《Entrusting Behavior(投機的行為)》と《グラウンディング》
- 互いの行為と意味を補って価値をつくる《相互構成的な関係》
- 《弱さ》の力
(Youtubeの動画は、ここです!)
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【World IA Day 2015 Japan レポート】
プレゼンテーション
- 江渡浩一郎氏:Wikiからニコニコ学会β、そして身体性へ
パネルディスカッション 岡田美智男氏、江渡浩一郎氏、若林恵氏、大林寛氏
- 1/3 不完結な場
- 2/3 情報と価値の文化的関係
- 3/3 個から関係性へ
オープンディスカッション 岡田美智男氏、江渡浩一郎氏、若林恵氏、長谷川敦士氏
- 1/2 《グラウンディング》をめぐって
- 2/2 《グラウンディング》をめぐって