東日新聞朝刊1面(11/17) – 豊橋駅で「弱いロボット」展示
17
11月

東日新聞朝刊1面(11/17) – 豊橋駅で「弱いロボット」展示

東日新聞朝刊1面(11/17)で、豊橋駅東西自由連絡通路の新幹線改札口前の「弱いロボット」展示の紹介をしていただきました。

http://www.tonichi.net/news/index.php?id=64258

ーー (以下、東日新聞NEWS より転載)

豊橋駅東西自由連絡通路の新幹線改札口前に、豊橋技術科学大学情報・知能工学系岡田美智男教授の研究室が開発した「弱いロボット」が展示されている。「弱いロボット」は、人間とロボットの新たな関係性を模索する研究として注目されている。

展示されているのは、ゴミを集める機能はないものの、人間の手助けを上手に引き出してゴミを集める「ゴミ箱ロボット」▽モジモジした動作で人の関心を集め、ティッシュを手渡す「アイ・ボーンズ」▽幼児のようなたどたどしい発話で聞き手の聞く姿勢を引き出す「む~」―の3種類。

岡田教授が提唱する「弱いロボット」は、人とロボットが共生する社会で、互いの弱さを補完して強みを引き出す新たな関係論の研究として開発された。

ロボットは機能が不完全ながら、人間に「かわいい」「放っておけない」と感じさせる外形や動作で人間との関係を構築。「人間からの手助けを上手に引き出す」「一緒に同じ目的を達成する」「手伝った人間もうれしくなる」などの特長があり、弱さを強さに変えていくことを指向している。

研究は本年度、「弱いロボットの概念に基づく人とロボットの共生技術の振興」で科学技術振興部門の文部科学大臣表彰を受賞している。

by ICD-LAB