「弱いロボット」って!?
13
3月

「弱いロボット」って!?

〈弱いロボット〉とは、「自らの弱さや不完結さを適度に開示しつつ、周囲の人からの手助けを上手に引き出しながら、一緒になって合目的的な行為を組織していくロボット」の総称です。(** はやり言葉辞典「弱いロボット」の項目などを参照)

〈弱いロボット〉の研究の概要やコンセプトについては、『弱いロボット』(医学書院、2012)『〈弱いロボット〉の思考 わたし・身体・コミュニケーション』(講談社現代新書、2017)などで詳しく紹介しています。

 

2006年くらいから議論してきたものですが、次のツイート↓などがきっかけとなって多くの方々に知っていただくことができました。

現在まで、211,000 近くの「いいね」と99,000 近くの「リツイート」となっているようです。

 

関連ニュースなど:

(1) ハフポスト日本版編集部:モジモジしながらティッシュ配り。「弱いロボット」に共感集まる

(2) ホウドウキョク:あえてモジモジ…ティッシュ配りする「弱いロボット」に共感集まる

(3) ねとらぼ:ティッシュをモジモジしながら配る、周りの人にゴミを入れてほしそうにする、ひとりでは何もできないけれど、「弱いロボット」が愛らしい

(4) ITmedia NEWS:弱いロボット「もじもじくん」、東京駅で義理チョコ配る

(5) NHK WORLD:Making Robots Better Than Perfect

(6) NTV News Japan, I, clumsy and endearing robot, A university in central Japan develops less perfect robots to create a world where people and robots can better collaborate and coexist.

 

関連動画など:

(1) 〈アイ・ボーンズ〉(iBones)

(2) 〈ゴミ箱ロボット〉(Sociable Trash Box)

(3) 〈Talking-Ally〉〈Talking-Ally II〉

(4)〈マコのて〉

(5) 〈Pelat〉

(6) 〈Column〉

(7) 〈Sociable Dining Table〉

(8) 〈Muu〉(2000年、SIGGRAPH E-techにて)

(9) 〈Talking Eye〉(1997年)

(10) 〈もじもじくん〉+ブラックサンダー①

(11) 〈もじもじくん〉+ブラックサンダー②

(12) 〈もじもじくん〉+ブラックサンダー③

 

〈弱いロボット〉に関連する書籍など:

(1) 岡田美智男:『〈弱いロボット〉の思考 わたし・身体・コミュニケーション』、講談社現代新書 (2017/6).

(2) 岡田美智男、松本光太郎編著:『ロボットの悲しみ コミュニケーションをめぐる人とロボットの生態学』、新曜社 (2014).

(3) 岡田美智男:『弱いロボット』、シリーズ ケアをひらく、医学書院 (2012/8).

 

〈弱いロボット〉について紹介していただいたWEB記事・インタビュー記事など:

(1) 頼りなさが生み出すもの 弱いロボットの力 (researchmap.jp)

(2) あえて”不完結”にこだわる「弱いロボット」が人とモノの関係性に問うもの(sensors.jp)

(3) 高性能=正義とは限らない~「弱いロボット」が教えてくれる、人の心を動かすモノづくり (type.jp)

(4) 連載対談「未来飛考空間」第7回 岡田教授と語る「弱さ」が取り持つ、人とロボットのやさしい関係 (http://nextalk-uniadex.com)

(5) ロボットになぜ「弱さ」が必要なの!?――ロボットと生き物らしさをめぐって (synodos.jp)

(6) 数理的発想法④ 「弱い」ロボットが、新しい「人間観」を切り開く (hitachi.co.jp)

(7)「強い」は脆い?―「弱さ」が生みだすレジリエンスとセキュリティ (enterprisezine.jp)

(8) 未来授業~明日の日本人たちへ 「弱いロボット」が伝えてくれるメッセージとは?人とロボットとの「寄り添える」関係 (blwisdom.com)

(9) なぜ「弱いロボット」を研究するのか (imidas.jp)

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